こんにちは。作業療法士 生活知恵袋運営委員のワルパンです。
今回は、片手で楽しめるスポーツ 『ビリヤード』を通して障害がある方のQOL向上に向けた活動をされている『市民活動団体A.B.C』をご紹介します。
1.市民活動団体A.B.C
市民活動団体A.B.Cは、『ビリヤード』を通じて障害がある方のQOLに貢献したいと活動されています。代表の深谷さんは脳卒中の当事者であり、自身がビリヤードを通じて精神的に前を向けるようになった経験から、同じような境遇で悩んでいる方の力になりたいと活動をはじめられたそうです。
ビリヤードというと、両手で『キュー(玉を打つ棒)』を操作しないとできないと思われがちですが、なんと片手でも十分に楽しめるスポーツだったのです(*‘∀‘)!!
実際に片手でプレイされている様子はこちらです!
ご興味がある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか(*^^)v??
※ちなみに片手でギター演奏する方法もありますので、こちらの記事もご参照ください!(^^)!。
今回の『生活知恵袋』は以上です(‘ω’)ノ。
ご協力頂いた皆さま、ありがとうございました♪
生活知恵袋の情報はあくまで投稿主様個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではない事をご了承ください。また、医療従事者の方は代償手段ありきでは無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値感や心理状態などを鑑みたうえで情報提供をしましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう👋