片麻痺,歩行

【片麻痺/生活/工夫】折り畳み杖の収納に使える意外な杖袋

こんにちは。 作業療法士のワルパンです。
今回は、『折り畳み杖を使わない時はカバンの中に入れておきたいのですが、広がってしまって困っています。どうしたらよいですか?』という方のためにみんなのアイディアをシェアします。
尚、この記事はTwitterにて皆さんから#生活知恵袋 に投稿された内容を引用し、まとめたものです。

1.ペットボトルカバーで杖袋
投稿者:蒼さん

杖をついて電車やバスなどに乗った際、折り畳みができる杖は便利ですが、そのままカバンなどにしまおうとすると拡がってしまい、扱いに苦労します。
そんなときに便利なのが蒼さんがご紹介してくださった『ペットボトルケース』です(*’▽’)!
写真は350mlのカバーですが、500mlのタイプだとより収納しやすいとのことです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか!?

今回の『生活知恵袋』は以上です٩( ‘ω’ )و。
ご紹介頂いた蒼さん、ありがとうございました♪
生活知恵袋の情報はあくまで投稿主様個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではない事をご了承ください。
また、医療従事者の方は代償手段ありきでは無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値観や心理状態などを鑑みたうえで情報提供を行うようにしましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう👋

【片麻痺/歩行/転倒予防】片麻痺がある方が暗がりを歩くときに使える便利アイテム

こんにちは。 生活知恵袋運営委員会 作業療法士のワルパンです。
今回は、『暗がりを歩くときに足元がよく見えなくて怖いです。どうしたらよいですか?』という方のためにみんなのアイディアをシェアします。

1.パナソニックLEDネックライト
情報提供:もっ知恵蔵さん

暗がりを歩くときは、ちょっとした段差など障害物が見えにくいため、つまづいて転ぶ危険性が高まります。そんなときに使えるのがもっ知恵蔵さんがお使いの『パナソニックLEDネックライト』です(*’▽’)!

特に下肢の感覚障害がある場合は、目で路面状況を確認しながら歩くことはとても重要です。首にかけられるので、片手で杖を持ちながら使うことができます

2.センサータイプの照明

夜間は自宅内の廊下でも暗くなるために転倒リスクが高まります。転倒リスクに関連する要因として、筋力やバランス能力のなどの身体能力はもちろんですが、照明の明るさも関係すると言われていますので、転倒予防の意味でも照明の管理はとても重要です。

もっ知恵蔵さんよりご紹介頂いたセンサータイプの電球は、スイッチを操作せずとも自動で点灯、消灯してくれるのでとても有用です。トイレに行く際など急いでいるときでも、スイッチを操作する手間が省けるのでオススメです!(^^)!

3.スマホで操作できる照明

スマホで操作できる照明もあるようです!

WiFiを介さなくてもBluetoothにて操作できるようですので、暗い中帰宅されたときや、遠隔で玄関のスイッチを操作したいときに使えそうですね(^○^)。

今回の『生活知恵袋』は以上です٩( ‘ω’ )و。
ご紹介頂いた皆様、ありがとうございました♪
生活知恵袋の情報はあくまで投稿主様個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではない事をご了承ください。
また、医療従事者の方は代償手段ありきでは無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値観や心理状態などを鑑みたうえで情報提供を行うようにしましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう