飲み物

【片麻痺/生活/工夫】片手でドリップコーヒーを淹れる方法

こんにちは。
生活知恵袋運営委員会 作業療法士のワルパンです。
今回は『片手でドリップコーヒーを淹れる方法』をご紹介します。

1.固定概念を捨てる
情報提供:もっ知恵蔵さん

今回の記事では、もっ知恵蔵さんのyoutube動画を紹介させて頂きます。

ドリップコーヒーを淹れる場合、①パックを開ける→パックをカップにセットする→お湯を注ぐ という手順で淹れますよね。

これを片手で行おうとすると①で躓いてしまうので、「片手でドリップコーヒーを淹れることはできない・・・」と感じてしまいます。

しかし、もっ知恵蔵さんは固定概念にとらわれず、手順を工夫することで片手でドリップコーヒーを淹れる方法を

発案されています。

百聞は一見にしかず・・・ぜひ動画をご覧くださいませ(^○^)!!

今回の生活知恵袋は以上です。

情報提供して下さった皆様に心より感謝申し上げます。

生活知恵袋の情報はあくまで個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではないことをご了承ください。

また、医療従事者の方は代償手段ありきで無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値観などを鑑みたうえで情報提供を行うようにしましょう。

それでは、また次回の記事でお会いしいましょう!

【片麻痺/生活/工夫】片手で使える急須

こんにちは。
生活知恵袋運営委員会 作業療法士のワルパンです。
今回は『急須でお茶を淹れたいのですが、傾けすぎると蓋が落ちてしまい困ります。どうしたらよいですか?』という方のために片手で使える急須をシェアします!

1.Iwaki 耐熱ガラスティーポット
情報提供:もっ知恵蔵さん

急須でお茶を淹れる際は、一方の手で急須を持ち、もう一方の手で蓋を押さえながら淹れますが、片手だと蓋が押さえられないために急須を十分に傾けることができません。

私の住む長野県はお客さんが来たら無限にお茶を淹れる習慣(エンドレス緑茶)がありますので、これはとても重要な問題です。

緑茶以外にも、茶葉を使ってお茶を淹れたいときに使えるのがもっ知恵蔵さんよりご紹介頂いた『イワキの耐熱ガラスティーポット』です!

蓋がカチッと固定できるので、蓋が落ちませんし、軽くて使いやすいです!左手でも問題なく使えるところもオススメポイントです

冷めたら電子レンジで温めなおすことも可能です( `▽´)ノ!!

今回の『生活知恵袋』は以上です٩( ‘ω’ )و。
ご紹介頂いた皆様、ありがとうございました♪
生活知恵袋の情報はあくまで投稿主様個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではない事をご了承ください。
また、医療従事者の方は代償手段ありきでは無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値観や心理状態などを鑑みたうえで情報提供を行うようにしましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう

【片麻痺/生活/工夫】片手で使える飲料アイテム

こんにちは。 作業療法士のワルパンです。
今回は、『片手でペットボトル飲料を飲む際にフタの置き場所に困ります。どうしたらよいですか??』という方のためにみんなのアイディアをシェアします。
尚、この記事はTwitterにて皆さんから#生活知恵袋 に投稿された内容を引用し、まとめたものです。

1.ペットボトルダイレクトキャップ
投稿者:もっ知恵蔵さん

これからの時期は気温が上がり、水分補給が重要になってきます。ペットボトル飲料を飲む機会も増えるかと思いますが、ペットボトルの蓋を開けて飲む際に「蓋を置く場所が無い…」「蓋を持ちながら飲むのはやりにくい…」という場面があるかもしれません。そんなときはもっ知恵蔵さんよりご紹介頂いた『ペットボトルダイレクトキャップ』をお使いになってみてはいかがでしょうか(*’▽’)??ストロータイプもありますが、洗いやすさを考えるとダイレクトに口をつけて飲むタイプがわりとオススメです。
ペットボトルの蓋が開けにくいという方はこちらの記事をどうぞ!

2.ペットボトルハンドル ホルダー付き
投稿者:蒼さん

1.5ℓなど大きなペットボトルに取り付けて使えるものもあるようです(*’▽’)!蒼さんがご紹介下さったのは『ペットボトルハンドル ホルダー付き』。いちいち蓋の開け閉めをする必要が無いので、時短になりますね✨貝印さんの商品は実用的なものが多くてオススメです!(^^)!その他にも様々なペットボトルハンドルがある様ですので、ぜひご自身に合ったアイテムを探してみて下さい♪

3.ステンレスボトル レボマックス2
投稿者:もっ知恵蔵さん

もっ知恵蔵さんよりご紹介頂いたのは、『ステンレスボトル レボマックス2』です!

ブログにて動画付きで使い方をご紹介して下さっているので、ぜひご一読くださいませ(#^.^#)。

今回の『生活知恵袋』は以上です٩( ‘ω’ )و。
ご紹介頂いた皆様、ありがとうございました♪
生活知恵袋の情報はあくまで投稿主様個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではない事をご了承ください。
また、医療従事者の方は代償手段ありきでは無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値観や心理状態などを鑑みたうえで情報提供を行うようにしましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう👋

【片麻痺/氷/製氷皿】片手で製氷皿から氷を取り出す方法

こんにちは。 作業療法士のワルパンです。
今回は、『片手で製氷皿から氷を出すのが難しいです。何か良い方法はありますか?』という方のためにみんなのアイディアをシェアします。
尚、この記事はTwitterにて皆さんから#生活知恵袋 に投稿された内容を引用し、まとめたものです。

1.パール金属 製氷皿
投稿者:蒼さん

製氷皿から氷を取り出すのは、両手でも中々難しいですよね。片手だとその難易度は超絶です。氷を作ってくれる冷蔵庫がある場合は問題無いですが、製氷皿で氷を作らなければいけないときは困ります。そんなときに使えそうなアイテムを蒼さんがみつけてくださいました!

プッシュして押し出せる製氷皿』です(๑╹ω╹๑ )! 製氷皿のお尻のとこが押せるようになっているそうです。これは試してみたいですね!また、特別な道具を使わなくても、製氷皿を少し貯めた水につけることで抜けやすくするという方法もある様です。

今回の『生活知恵袋』は以上です٩( ‘ω’ )و。
ご紹介頂いた皆様、ありがとうございました♪
生活知恵袋の情報はあくまで投稿主様個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではない事をご了承ください。
また、医療従事者の方は代償手段ありきでは無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値観や心理状態などを鑑みたうえで情報提供を行うようにしましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう👋

【片手/ペットボトル/開ける】片手でペットボトルや瓶の蓋を開ける方法

こんにちは。 作業療法士のワルパンです。
今回は『片手でビンやペットボトルのフタを開けたいのですが、どうしたらよいですか?』という方のためにみんなのアイディアをシェアします。
尚、この記事はTwitterにて皆さんから#生活知恵袋 に投稿された内容を引用し、まとめたものです。

1.フタオープナー
情報提供:もっちさん

片手でビンやペットボトルのフタを開けようとすると、容器を固定できないため、開けられません。そんなときはもっちさん考案のこの方法。「フタオープナー」を強力両面テープで貼り付ける!これなら片手でも固いビンやペットボトルのフタを開けることができますね(*’▽’*)!!

2.引き出しャイニングウィザード
情報提供:悪いアンパンマンさん

少し緩めのビンのフタの開け閉めであればこんな方法もあります。台所に引き出しがあれば、その引き出しの間にビンをはさみ、引き出しを身体でおさえることでビンが固定されるため、フタの開閉ができます(OvO)!

3.ペットボトルオープナー
情報提供:むらしんさん、ひこさん

むらしんさんの紹介して下さっている「ペットボトルオープナー」もオススメです!また、ひこさんからは100均にもありますよという情報を頂きました(‘;’)
一口にペットボトルオープナーと言っても様々な種類があるので、ぜひリンクからご自分に合ったオープナーを見つけてみて下さい!(^^)!

4.ミニキッチンバサミ
情報提供:蒼さん

外出先でも使えるのが蒼さんからご紹介頂いた貝印の「ミニキッチンバサミ」。なんとこれ、ハサミだけでなくペットボトルオープナーや缶のプルタブ起こしにも使えるトリプルな機能性をもっているんですΣ(・□・;)!1つ携帯しておくと色々な場面で役立つかもですね!

しかし、残念ながらこちらの商品は販売終了してしまっているようです…。

貝印さんは他にも様々なペットボトルオープナーを開発されていますが、中でもこちらの柄が長いタイプのオープナーはオススメです。オープナーをペットボトルに装着し、写真のように柄の部分を胸部周囲で固定しながらペットボトルを回すことで片手で簡単にペットボトルを開けることができます!

5.ペットボトルオープナー
情報提供:川口 晋平さん

作業療法士の川口 晋平さんより情報提供頂いたのは、川口さんが3Dプリンターで自作された『ペットボトルオープナー』です!メディアでも取り上げられたので、ご存じの方も多いかもしれません(^-^)。

ユーザーの方の意見を参考に薬立てを作成されるなど、生活に根差した製品を作成されています。

購入はこちらのサイトから可能ですので、ご興味ある方はぜひお問い合わせしてみてはいかがでしょうか??

今回の『生活知恵袋』は以上です٩( ‘ω’ )و。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました♪
生活知恵袋の情報はあくまで投稿主様個人の経験に基づくものであり、万人に当てはまるものではない事をご了承ください。
また、医療従事者の方は代償手段ありきでは無く、対象者の方の回復可能性、生活背景、価値観や心理状態などを鑑みたうえで情報提供を行うようにしましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう